じゃがいもを比べてみる


昔はじゃがいもと言えば男爵かメークイン。

男爵は崩れやすくてホクホクだからコロッケやポテトサラダに、

メークインは崩れにくくネットリしているのでおでんのような汁の多い煮物に。

…と分け方がわかりやすかった。


今はじゃがいもの種類が増えてるけど、比べたこと無いです。

…と、「NHKガッテン」本の打ち合わせでそんな話が出て、

じゃあ、同じ条件でポテトサラダにしてみましょう。

…と言うことになり、とりあえず入手できた6種類をポテトサラダに。


男爵はやはりホクホクで一番アッサリとしています。

メークインはしっとりに出来上がり、男爵に比べて甘みがあります。


北あかりは、私の中ではポスト男爵。

男爵は2つに切ってみると中が茶色いスが入っていることが多くて男爵を敬遠するようになって、代わりに、男爵のホクホクにちょっとネットリが入ってる北あかりを使うようになってきているので。 男爵に比べて黄色みがあって甘味も濃く、マッシュ度の高いポテトサラダに向いているなと思うけど、こうして比べると、色も味も男爵とはやっぱり別物ですね。


シンシアはメークイン系でデコボコが少ないので剥きやすいこともあって、好きです。

私の中ではこれまたメークインのポスト。 私は関西人なので、男爵よりメークイン。「東の男爵、西のメークイン」。

なのでついつい選んでしまいます。


インカの目覚めは格段の差で甘く、ポテトサラダにするとたくさんは食べられないなと思う味の濃さに仕上がります。


13種類のじゃがいもでポテトサラダ比べをしたことがあって、その時の一番が「はるか」だったので、揃えたかったのですが、なかなか売ってないんですよねー(時期も悪かったのかも知れませんが)。もし見つけたら、とりあえず、と言うより絶対買いますね。



楽しんでしまったポテトサラダ比べ。 それを含めたじゃがいも話は、

ガッテン本の5・6月号の、

新連載「わざあり!キッチン」

に載っています。