…と言ってもフライにするのはキャベツの芯です。 4月4日の毎日新聞朝刊の「くらしナビ」で、食品ロスを無くす工夫として、
ゴミにしてしまいがちな野菜の皮や芯を美味しく変身させるアイデアを
紹介させていただきました。
「キャベツの芯のフライ」と「大根の皮の焼きうどん風」の2品でしたが、 形の面白さでキャベツの芯が評判良かったので、ここでもご紹介します。
キャベツの、芯?太い葉脈? 使うのはその部分で、 きっとキャベツの芯をイソイソと貯めるようになっちゃいますよ。

溶き卵1/2個分と小麦粉大さじ2を 指先でぐるぐる混ぜてなめらかにし、
ちょっとだけ水を足して ホットケーキ生地ぐらいのとろみにした バッター液を作ります。 バッター液を混ぜた指先で キャベツの芯の細い方を持って バッター液をからめ、 パン粉を入れたバットに置きます。 パン粉をつける手はバッター液が付いてないもう片方の手で。
180~190℃の油で色よく揚げたら出来上がり~❤ ちょっと見、海老フライです(^^ゞ 酢味噌、マスタードソース、梅肉など、ソースで味変を楽しんでね。
