イタリアとフランスと和食が入り交じっているような、 ま、グーらしい料理かなー。
「海老とみかんのサラダ」
海老は叩いてほぐして、ドレッシングが絡みやすいようにして使います。

「鮭のパン粉焼き」
パン粉がたっぷり! このパン粉が美味しいんです。 旬の鮭を使いましたが、他の魚でも鶏肉や豚肉でも良いでしょう。

「帆立と昆布のリゾット」
味の決め手は帆立なので料理名が帆立なのですが、イクラ、目立ちすぎですね(^^ゞ 帆立だけでも旨味たっぷりですが、帆立のコハク酸に昆布のグルタミン酸が加わると、 旨味の相乗効果で味に深みが出るので、昆布。 しかも、出汁ではなく、具材として昆布を加えます。

「シャインマスカットとリコッタのカプレーゼ風」
シャインマスカットは種がなくて皮を剥かずに食べられて、 果肉がしっかりしているので小粒でもスライスしやすいですね。 リコッタチーズにはマスカットの甘味を超えない程度の甘みを付けます。

木の長皿にしたり、石にしたり。 黒に盛り付けるとカプレーゼ風の色が映えますね。

ワインはシチリアのピノグリージョを合わせてみました。 …が、写真を撮るのを忘れました(^_^;)