2種類の卵サンド


卵好きにとって卵サンドは絶対的定番。

マヨ味の茹で卵タイプと卵を溶いたオムレツタイプの好みは、 粒餡派か晒し餡派かのような、譲れないものがありますね。

イイじゃん、両方作れば。…と思うんですよ。


でもね、作るんだったら美味しく作りたい。


…と言うわけで、私の作り方です。



まずは茹で卵タイプ。


 きゅうりは小口から薄切りにするんですけど、スライサーを使って薄切りにすると薄すぎて、塩もみし終わったものはパリパリとした噛み応えがなくて歯切れが悪いんですよ。だから2mm程の厚さに手切りします。手切りはイヤだという人はもちろんスライサーを使ってくださっても良いんです。私はこう言う理由でこうしている、と言うだけですから。








 塩を振ったら全体に絡むようにザックリと混ぜ合わせ、しんなりしてくるまで放置します。















 ボウルの底に汁が溜まるようになってきたら……。

 揉んではいけません!

 塩揉みって言うけど、いきなり手で握り込んでしまうときゅうりが割れてしまうんです。まずは全体をしんなりさせる。

 写真では握り込んでいるように見えますが(ドラえもんのような手というツッコミは無視~)、手のひらに体重がかかるようにしてプレスしています。浅漬けにするイメージです。押すとときゅうりが逃げるので、逃げないように指を曲げてガードしているの図、ですね。





 きゅうりは96%が水分ですので、押すとどんどん出てきます。押すときに塩気が中に入っていくので、押しすぎるとあとで塩っぱくなってきます。このくらい出てきたらもう終わりにしてあげましょう。













 表面の塩気を洗い落とすときは、お米を洗うイメージで、たっぷりの水を入れてぐるぐる回転させたらすぐザルにあける。

 それから絞ります。ギュッ!と握り込むより、ギュ~~っとだんだん力を入れていく感じで握ってくださいね。私にとっては指圧するイメージかなー。ギュッ!だと表面の水分は切れるけれど時間が経ったときにじわじわ出てくる水分が多い。ギュ~~だと後で出てくる水分が少ない。

 …と言うところできゅうりが準備できました(^_^)V





 茹で卵は、卵がしっかり被るまで水を入れ、中火にかけて完全沸騰したら火を止めてそのまま8分おく。

 殻を剥いたらフォークで潰す。庖丁で切ったりスライサーを使ったりするより、白身がぐちゃぐちゃになることで表面積が大きくなってマヨネーズの絡みが良くなり、大きさがバラバラになることで噛み応え食べ応えがあるんですよ。









 1サンドにつき私は茹で卵2個。ま、卵好きだからね。1個でも良いんですよ。自分の好みで増減してください。  きゅうりは1本分。これも好みでしょ。


 茹で卵の味付けは、胡椒効かせめでマヨほどほどで塩ちょっと。塗りを考慮の柔らかさ調節はプレーンヨーグルト。


 マヨ味茹で卵タイプの出来上がり~♪











 さて、オムレツタイプです。


 卵2個に塩ひとつまみ入れて溶く。塩を入れるのは卵白がほぐれやすくなるから。

 生クリームを大さじ2~3混ぜて塩・こしょうで味を調えたら卵焼き器を温める。


 バターは1cm角弱、ちょびっと。入れて半溶けになったら卵液を一気に流し入れる。








 膨らんできた周囲側を真ん中真ん中と寄せていき、半熟、と言うか、焼けた卵と火が通ってない卵液がなんとなく半々になったら……














 魚焼きグリルの上火を使って、上面が乾く程度に焼きます。

 その後で2つ折りにするんですが、火が通りすぎると折ってもくっつかず切ったときに隙間が出来たりズレたり。

 じゃあグリルに入れずに半熟を2つ折りにして、その後火が通るまで焼けばいいじゃん。…と思われる方はそうしてくださいな。外側に火が通りすぎて固くパサッとした焼き上がりになるか、焼き足りずに切ったら固まりきっていない卵液がドロッと出てくるか。





 だし巻き卵クラスの厚み!


 パンに塗るバターですが、私はバターとマヨネーズを1:1で混ぜ合わせ、軽~く塩・こしょうして練り辛子をちょいと入れて辛味のアクセント。

 バターはお菓子作りをするので普段から無塩バターです、有塩は塩分濃度1.5~1.6と味噌汁より濃い塩分なのでマヨネーズと混ぜると塩味が濃くなりがちなので塩・こしょうはしなくてもよいかもね。







ワックスペーパーで包んだ上から切り分けると、一番上の写真に。


















しばらくは外食しづらいく時間も出来たので、両タイプ作って、

ベランダやお庭でアウトドア気分はいかが?