大和書房から、今日9月14日に新刊が発売されました!

ちゃんと食べてるのかなー。 何食べてるのかなー。
離れて暮らす年老いた親への気がかりって、まずは食生活。
なにかきちんと作って送ってあげたい。 そう思うものの、働き盛りは忙しくてなかなかその時間が作れない。 そう、自分たちの食生活だけでも大変。 それなら、親用なのか子用なのかを決めずにまとめ作りに作り置き。 もちろん親のことを考えながらのおかず作りではあるけれど、 子世代だって食べたくなる料理を作って、お裾分け感覚で親へお届け。
定期的に送るとかは続かない。 気負い無く、作るゆとりがあるときに作って 送るゆとりがあるときに送る。
そんなときに利用していただければ、と思っています。
親に届けたいが基本ではあるけれど、 単身赴任の夫であったり、一人住まいをする子であったり。 そういうときにも使えるね、と、すでに応用の声も。 中には自分用に使える、と言う独身者の声も。
帯の推薦の言葉を立川志の輔師匠が書いてくださった。 もうもうそれだけで、何よりシアワセな私です。
まずは手に取ってご覧くださいますよう、 よろしくお願いいたします。