村上開新堂は昭和40年開設のフランス料理店で、
夜は紹介が必要なので敷居が高そうですが、 お昼は紹介がなくても要予約ですが伺えるお店です。
少々かしこまった感じではありますが、 ざっくばらんなこの私でも伺えるというわけで、 ランチを楽しんできました。






アミューズ、前菜、スープ、メイン、デザート、珈琲とプチフール。 前菜は、蟹やフォアグラや、…なんだっけかなー(^_^;) ともかく、選んだのは蟹。 かぶのムースに囲まれ、かぶの葉のソースに乗った蟹は、 蟹のゼリーをかぶせた優しい口当たりでした。
スープはコンソメとかぼちゃがありましたが、 きちんと取ったコンソメに勝るものはないと、 コンソメを選びました。 メインは、肉料理に豚、牛、羊とあったのですが、 魚の気分だったのでムール貝の出汁を利かせた黒むつをチョイス。
デザートは村上開新堂のフラッグシップでもあるゼリー。 10種類全部食べられるのかというと、2種類(^_^;) ピーチの果肉入りミルクゼリーとオレンジのゼリーに。
手前はもう一品のデザートの、巨峰のコンポート。
ゆったりとしたお昼を満喫しました~(^_^)V