その名も「銀座サンド」! 大阪心斎橋の会員制バーのメニューからスタートし、 「心斎橋サンド」「北新地サンド」として色々なサンドイッチを展開されています。
そしてこの銀座に今年オープンです。
情報と言えば場所だけだったので、とりあえずお昼過ぎに行ってみると開いていない。
今日は定休日?それとも銀座のクラブ狙いで開店が夕方から?
…と予想はほぼ当たりで、夕方行くと開いていた。17時から朝4時まで営業だそうです。
ガラス戸を開けると注文カウンターで、
出来上がるまでの10分あまりは外で待たないとイケマセン。
今日はそんなに寒くなかったから良かったけど、寒かったり暑かったり雨だったりの中で 外で待つのも何だし、行くときは予約しておいて取りに行く、と言うのが良さそうです。

惹かれるサンドイッチ名がずらりですが、 名物は塩カツサンドとタマゴカツサンドのようなので、 ビーフ塩カツサンドとタマゴカツサンドをオーダー。

しっかりした紙の厚みの箱は、とても小振りです。
まい泉のカツサンドを少し大きくしたぐらいの箱、かなー。

開けるとこんな感じ。
6等分に切ってあって、1切れの大きさは二口三口で食べられる大きさ。
やっぱりこの大きさはママやホステスさん向け~とか思っちゃいました(^^ゞ
タマゴカツサンドは自家製マヨネーズがこれでもかとばかりにベットリで、 手を汚さずに食べることは無理だし、口の周りにマヨを付けないように食べるのは大変。
初めてなのでこの量が普通なのかどうか分かりませんが、 次買うときはマヨ少なめと言ってみようと思います。

塩カツサンドは岩塩が振ってあり、塩だと肉の味が引き立ち、後口が軽いですね。
コッテリ好き向きには王道のソースカツタイプもあるようです。

まあまあ良い値段のサンドイッチ。
ちょこっとしたお持たせに利用、かなー。
演舞場近くの牛ヘレサンドの「梵」、8丁目のタマゴサンドの「みやざわ」。
天秤にかけて、さてどこを選ぼうかねぇ。