オーストリア、ウイーン菓子と言えばデメルのザッハトルテですが、甘いですよねー。 この甘さあってこそのデメルのザッハだとは思うのですが、 もう少し甘さを優しくしてくれるとなーと、個人的には思うのです。
新百合ヶ丘にあるリエンベルグのザッハは、 オーナーであるパティシエの横溝さんがデメルで働いていたので、 本物のデメルを知った上で日本人の口に合うザッハを作られるから、 いつでも行列のお店のようです。 …のようです、と書いているので、はい、行ったことがないのです。 でも食べたことはあるのです。 でもザッハは食べたことがない(T-T)
ありがたいことに、きとくな方がいらっしゃって、 リエンベルグのザッハはまだ食べたことがないのーと言うと、 買ってきてくださった❤
美しい~~❤
上掛けされたチョコレートの美しさ。 その中に閉じ込められたスポンジの優しい口溶け。 リエンベルグのザッハのトータルバランスは、まいりました!です。

…と、リエンベルグにまいっていたら、
数日後、別の方から、見たことのある箱をいただいた~❤

チョコレートコーティングされたバターケーキです。
なんてかわいい!
コーヒーや紅茶と共に幸せな時間を何度も過ごしちゃいました♪

機会があれば、じゃなくて、機会を作って、新百合ヶ丘に行ってみないとね(^_-)-☆