9月のレギュラークラス

「鮭とセロリのかき揚げ」

 セロリは茎だけじゃなく葉も使いますが、

 独特の強い香りは優しくなって鮭との相性がとても良くなります。

 衣がベッタリしないようカラリと揚げるコツをお勉強です。

 材料を切った大きさというのも上手に揚げるコツのうち。

 衣の濃さと量の加減もコツのうち。

 揚げ油にただ落とせば良いってなもんじゃないよ、…というのもコツのうち。



「梨ときゅうりのサラダ」

 甘い梨に塩味をつけて甘塩っぱくしたら、意外や意外、さわやかなサラダになりました。

 ドレッシングをレモンベースにしたのも良かったのかな。




「秋刀魚の胡麻酢煮」

 「秋刀魚がねー、高いだけで良いのがない。小さくて脂がのってなくってね。」  いつもお願いしている豊洲の仲買さんに競りに間に合う時間にオーダーしたのですが、  そんな連絡が入り、さて困った。  「何に使うの?」

 「煮物なんだけど」  「それだったら冷凍物のほうが脂がのってるし大きさのあるし、

  ものは決して悪くないから、そのほうが良いんじゃないかなー。」

 「じゃ、それでお願い。」

 

 どんなのが来るかドキドキものでしたが、

 ガチガチの冷凍ではなく、解凍秋刀魚と言うもので、氷温状態。  解凍してもワタは溶けていない、ほぼ生秋刀魚のような状態でした。


 酢をしっかり入れるので青魚くささは無く、胡麻たっぷりなので濃厚。

 帰ったらさっそくおさらいする、と、生徒さんに好評でした。


「いなり巻き」

 甘辛く炊いた油揚げに、ご飯を詰めるのじゃなく、

 切り開いた油揚げで寿司飯を巻いた稲荷寿司です。

 ご飯を詰めて形を整えるのが苦手な人が多いのか、これまた好評でした。

 ひとくちサイズというのも良かったようです。


「締め卵のお吸い物」

締め卵は、かき玉を掬い上げて巻きすに取り、

成形したもので、手軽にできるから

お吸い物の椀種に度々登場するのですが、

馴染みのあるのは関西で、

関東圏の生徒さんは知らない人がほとんどで、

そのこと自体にちょっと驚きでした。


「和梨と日本酒のカクテル」

ミキサーにかけるだけなのですが、

早めに作ってしまったら、

時間とともに褐変してしまいました。

でも、ピンクっぽくて、カワイイと好評。

だから、まっ、いいか〜(笑)

ボリュームいっぱいで、皆さん満腹〜。