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mother-line
「mother-line」は、東北の人たちと食をテーマに現地で交流する、「食」と「心」の寄り合いプロジェクトです。東日本大震災の被災地支援から、活動が始まりました。
食のプロフェッショナルたちが、岩手県や宮城県、福島県に向かい、その土地ならではの食材を生かしながら、地元の交流を続けています。メンバーの林幸子は「料理番長」として、地元の方たちや子どもたちに料理を教えたり、逆に地元のおいしい食べ方を教わったりしています。
mother-lineは、活動資金をまかなうため、東京でチャリティイベントを開催したり、メンバーが腕によりをかけて作ったオリジナル商品を限定販売しています。最新情報は、Facebookのmother-lineページをご覧下さい。


更科蕎麦と江戸東京野菜を味わう会
「総本家更科堀井」さんを会場に年4回開催される、江戸ソバリエ協会と江戸東京野菜コンシェルジュ協会主催の会をサポートしています。この会は、打ち立ての蕎麦とともに、内藤南瓜や滝野川大長人参などの江戸東京野菜を使った料理を味わうというもの。
江戸ソバリエ講師でもある私は、江戸東京野菜を活かした蕎麦屋にふさわしい創作料理を考案し、指導監修して総本家更科堀井に再現していただき、一期一会の料理を参加者の方々にお出ししています。
主な参加者は、江戸ソバリエの資格を持っている方や江戸野菜の生産者の方など。私の料理研究家の視点から作る料理は、江戸野菜の新しい生かし方や蕎麦との相性を発見していただく機会になっています。


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