夏の羊羹と言えば水羊羹ですが、福井県ではコタツで暖まりながら食べるのが普通で、水羊羹と言えば冬なんだとか。確かに、福井ではコンビニで見かけたぐらいだから、本当に、当たり前の甘味なんですね。
ただ、厚みの薄い箱に流し入れた一枚流しをヘラですくって食べるんだとか。
それがヒントになったのかは定かではありませんが、都内では一枚流しのあんみつ水羊羹が人気のお店が何軒もあります。
色とりどりで、まさに宝石箱や~~! あんみつの具を準備するのは少々面倒に思われるだろうなとは思いましたが、それぞれ冷凍しておけたり、応用してレパートリーを広げたりができるので、レッスンに取り入れてみました。
小豆と抹茶を1枚ずつ。
トッピングは同じでも色が違うと感じが変わりますね。抹茶のほうは1枚にお薄2杯分を使っているので、味と香りも変わりますけどね😁

お包みはもうちょっとどうにかしたほうが良さげ…(^^ゞ
